カテゴリー別アーカイブ: 環境のこと

環境を考えたキッチン布巾

アクリルエコたわしがマイクロプラスティック問題がでてから、キッチン布巾に、びわこふきんというものを使い始めました。
「布巾/生成り 布巾でアトピー 石鹸不要,ティータオルにも」という洗剤自体も(流すだけで善玉菌が作用して下水浄化にも一役買うEMの液体石鹸から、EM菌より作るプリン石鹸をつかっていましたが、)使用せずに済む、という項目に注目。

取り寄せましたものは、やや大きめで、濡れると重みも増すため、う1/2と1/4にカットをして、愛用しておりました。
柔らかく、布に近い感覚で、自身の使いやすいサイズに(経年でほつれてはきますざ)カットして、食器別にもつかえます。
油切りもしつこくなければある程度ぬるま湯で落ちるかと思います。

びわこふきん

びわこふきん

https://www.amazon.co.jp/朝光テープ-lfukin-和布「びわこ」-32×35cm/dp/B003LB0OJW/ref=pd_lpo_1?pd_rd_i=B003LB0OJW&psc=1
他多数販売先あり。

が、ちょうどつかいよい1/4サイズも徐々にカット面がうほつれてくるということもあり、継続使用しつつ、併用使用にて、以前よりヘチマのたわしが欲しかったこともあり、スポンジ型にアレンジされました、スポンジたわし🧽をいくつか購入いたしました^ ^

スポンジたわし

(左より)タフノンスポンジ Tough None Sponge – ブルーグレードット
Cellulose ECO Sponge セルロースエコスポンジ
バンブーソープシェルフ ゼロ
ウェイストリビング: ZEROWASTE LIVINGさま
今、真ん中のヘチマたわしを使用し始めましたが、まだたわし部分が馴染むまで行っていないので、もう少し使い込んで使い道を味わいたいと思います。

左のたわしは、片面が布になっていて、真ん中との使い心地、使い分けは、未使用のため、また使い込んでみたいとおもいます。

左側の石鹸置き(バンブーソープシェルフ)は、底面の棒の隙間が思ったより広い幅が空いており、置き場を思案中。

石鹸でなく、スポンジ置き場になる可能性が高いです^ ^

次は、キッチン洗剤についてまた書きたいと思います。

ちょっと笑ったサスティナブル。

ちょっとおかしかったので、リンクしてみます^ ^
知らない人にもインパクトある?

https://www.wwf.or.jp/campaign/kasasu/

wwfの取り組み動画のインパクトについ笑い、、。なかなか認証マークがないことも多々ありますが、あらためて、行動の一歩をとおもいました。

いろんなものが、なんでも英字頭文字の略になっている今。
覚えの悪かったおばさんとしては(笑)、
MSC認証マークがもっと映るとよかったのに、、とちょっと思いました^ ^

原発再稼働

女川で原発が再開されましたニュースを観ました。
コロナで大きな騒動となっている間に!?と、少し驚きました。
私は、阪神大震災のときも、東北地震のときも、家族の入院生活と重なり、じっくりその状況を観ている余裕のないときに重なりがちでだったのですが、さすがに原発の災害時には、ニュースにくぎ付けになりました。

まだまだ、原子力の力がなくてはならないのかと、また、実感いたしました。

昨年より再び、家のものが自家ソーラーに時間を割くようになり、狭いベランダに小さな折り畳みソーラーをとりつけ、晴れていればそこで蓄電、曇りのときは(電力は使いますが)夜間の安い時間帯に蓄電を試み始めました。

自転車で自家発電しようと本を読んでいた時とは、方向が変わりましたが、ちょっとずつ、、と思いました^^

ちなみに、今は、Greenaという自然電力を使っています。
2年ほど比較してみましたが、自由化前と、年間で相殺するとほぼ同じ金額でした。
まだまだ温暖化防止への努力は足りておりませんが、自身のことにだけ注力しないようにと反省しつつ、できることからこつこつと。
頑張りたいと思います☆彡

お勧め動画ー温暖化について


wwfさんのリモートセミナーをうけましたが、いまでもその動画が見ることができ,とてもわかりやすい講義?でした。
お勧め💕

そのご、わかりにくいけれど知っておくべき、お買い物で選ぶべきサスティナブルな魚(漁業)のこと海や、珊瑚のバージョンなど、いろいろ行われています。

これを機に、ぜひ、楽しく学んでいただければ幸いです✨(わたしも含め)

この12月、パンダの帰還がつづきました。

この12月、パンダのシャンシャンやタンタンの帰還がつづき、気になり、調べてみました。

直接今ということとの関係がわかりませんが、
保護活動などにより個体数が少しずつ増えてきたパンダ(shiny)
しかし、生息できる竹林が、限られた山地にしか残っていないため、地球温暖化や開発による影響が、いまだ懸念されているとのことです。

wwfパンダ写真

ジャイアントパンダとはクマの一種で、標高約1,300mから4,000mの山岳地帯に生息しています。
主に生息環境の森の森林伐採や狩猟などにより、レッドリスト(絶滅のおそれのある世界の野生生物のリスト)ではVU(危急種)となっています。
2016年に生息地の保全活動によりEN(絶滅危惧種)から引き下げられました。

しかし、ジャイアントパンダの未来は必ずしも明るくありません。現在のジャイアントパンダの個体数はおよそ1,800頭あまり。その1,800頭がすむ中国南西部の山林も、切り拓かれるにつれて小さく分断されています。

中国政府は、これまでに30カ所以上のジャイアントパンダ保護区を設立しました。しかし、パンダの多くは保護区外にすんでいるため問題の解決にはならず、生息地破壊も続いています。このことは、中国の急速な経済発展とも決して無関係ではありません。
ーwwfサイトより抜粋させていただきましたー

このような中国の保護区に帰ったということでしょうか。
お疲れ様ということなのか、繁殖のためだったりか、、でも、個人レベルでは長く長くお世話してきた方方には、悲しいお別れだと思いました。

ただ、奥には、もっと深い問題がパンダにもあるのだとわかりました。

自然を切り開くこと、世界の問題ですが、未だに小さな町地域でさえも、他人事が多い気がしています。