カテゴリー別アーカイブ: ねこのこと、ペットのこと

少しだけ大きめな駅に引っ越したら

一昨年に引っ越しをして、2つの電車🚃が通る駅に。

たまに利用する郵便局の大きさも変わり、この地域の夜間も利用できる局で、車通りを家からまっすぐ歩くとほぼ到着。

便利になった代わりに無くしたものは、野良猫との対話。

以前も距離は同じくらいでしたが、車通りを横切って、小道に入り、そこが野良猫ちゃんの宝庫の小道。

入ってすぐに長閑さを漂わせ、定番または新たな猫ちゃんと出逢い、ほっこり♡

郵便局は楽しみのひとつでした。

ローカルは宝の宝庫。…? と、ここもローカルには変わりないのですが、家が細いながら車通りなこともありますでしょうか。

我が家のCooちゃんも家の前の公園で保護したような、、たまに外での猫ちゃんとの交わりを求めたくなります^^

ものの捉え方とねこ

ここ数年、ものの捉え方がどうしても変えられず、思考と感情がリンクしずらいこともあり歳かなあと苦心しています^^

そして、最近、肝不全直前と原因不明の肝機能異常だった猫のくぅちゃんが急な回復を見せて、みるみる体重がもとのおデブぎみに戻り始め、嬉しいような、なんとかせねばならぬような、、と、ホッとした矢先に、今度はしろちゃん。

3月の引越し直後にみるみる尻尾に脂肪腫が膨らみ、即切除したのですが、同じ場所にまたぷっくらと大きめな脂肪腫が、、

とりあえず、今週予約済みの健康診断後から薬と、免疫をあげるサプリを購入しました。

一昨年に、わたしの更年期不調とともに寧々が持病の免疫不全を発症し、あっという間にあちらへ旅立ち、悲しみも止まないうちに、空(くぅ)が死にかけ、高度治療センター行きになり、でも血が固まらないとのことで最終の細胞検査がずっとできずにいるうちに急に元気を取り戻し始めたような様子に、、。

しろとキー(キキ)は、引越しの前後にみるみる抜け毛になりマダラな皮膚になり、また、しろはまさかの10kg越えに、キーは環境に馴染みにくく偏食が更に進みガリガリくんになり、本当に不甲斐なく。

もともとキーは、1番腎臓数値が気になっていたのをなかなか気遣えず。(来週の健康診断が怖い、、)

今回のことでよくわかったことは、ペットは飼い主のマイナスのエネルギーをそのまま引き受けてしまうと言うこと。

(股関節がとても痛かったとき、いつもくうちゃんがそこに乗るので、「なぜ痛い場所にかぶさる?」と、その重さで痛みがさらにあるのかと思いきや、痛い部分のマイナスのエネルギーをすいとるように守ろうとしていたかもと伺い驚!)

昨日は気功を受ける日となっていたので、猫をみていただくことに。

娘さんがペットヒーリングが得意ということで、さらにみていただき、、
意外にも、しろはやや高齢域に入り脂肪種ができ始めてはげはげにもなっておりますが、それほど本人(本猫?)はストレスを感じていないようで、ダイエットをして体面をメンテすればそう問題はなさそうで、それよりも、ホッとしかけていたくうちゃんが、気(精神)的に重く弱り気味とのことで、、

そういえば、小さいころに不自由だったところがあったことも思い出し、生まれつき または、生後拾う6か月ころより前にすでに疾患があったかもと、、

もういかずに済むと思っていた高度医療のセンターでのさらなる検査は、血が固まるようになったら必須になりそうです。

 環境の問題ももちろんありますが、飼い主に愛情を100%返してくれるペットの凄さを実感しつつも、なかなか体力的にもいろいろ細かいケアを全猫にできずにおりますが、少しでもできるように、体力、気力、精神力を鍛えねばと、この暑さと湿気と気圧の変化の中で、なんとかと思う次第です。

やりたいことの半分もこなせない日々ですが、ネコの健康と共に暑さを乗り切ります^ ^

ペットの健康は、飼い主さんの健康から♡