世の中的にどうとかはありませんが、
私の中で必要ないなぁと思う中で、順位の高いものに、自分のお墓がありました。
私は、義理も含めて親のお墓を守る立場でもなく、また、亡くなった後にしのぶ子どももいないこもあり、
せめて亡くなった後くらいは、軽くなりたいもの。
調べてみると樹木葬は、墓標が木になった程度のもので、ちょっとがっかり。
海に撒いてくださいと思いましたが、それにもお金💰が!
どこまでも、世の中経済だなぁと実感しましたが、
このお盆の時期に、循環型の森林埋葬ができたことを知り、世の中が一歩前進したような気持ちになりました。
やはり意識の浸透の問題もあり、墓標のない森林埋葬でも、お寺を介しての、近隣住民のトラブルを避けた配慮の範囲のものですが、とても画期的!と思いました。
人の骨は、とても土壌には栄養になると、、
これ以上お墓が増えてどうするんだという中で、自分が死んだ後も、手間をかけるどころか役にたつという、ステキな感じがしました^^
きっと自身の時には、もっと進んでくるかと、、
いろいろな当たり前が変わりつつある中で、とても興味深いひとつとなりました^^
循環葬